代表者挨拶

私の考える営業スタンス

超情報化社会の現在、手軽に情報を入手しやすくなった半面、誤った情報も数多く発信され何が真実か見極める事が困難になっております。私の考える営業の能力とはお客様に正確で有益な情報をもたらすことができる能力すなわち問題のある状況を改善できる能力だと考えております。
この営業マンのもつ能力は様々な事に応用することが可能で、例えば知人が体調不良になり病院から「現在の医学では完治することはできません」との診断を受けたとします。その後、多くの人々はその宣告を受けた病院の方針によって服薬や手術などの治療を信じ進めていくことになります。

ここで活用できる営業マンの能力は「本当に完治しないのか」「どこかに完治している例はないか」「その治療が最善なのか」「他に選択肢はないか」「その病気に特化した病院がないか」などの正確な情報収集能力で、集めた情報の根拠が信用できるものであった場合、別の選択肢が浮上することによって最新の医療を受けることができたり、違う角度からのアプローチで治療ができたりと、知人の人生が大きく変わることになります。

私は20年の営業経験から不動産に関わる問題以外にも、膨大な情報の中から正確な情報収集を行う技術を身につけました。
そのような技術をもつ営業マンを多く育て有益な情報を発信し、家族やお客様、会社と関わりがある方々の商取引を始め、個人的な困りごとまで皆様が抱える問題を解決し、皆様の人生がより良いものとなることで社会貢献をしていきたいと考えております。

今後の東日本地所にご期待ください。