TOPICS/トピックス

テレビCM及びラジオ放送を放映いたします。

2024年6月13日

2024年6月13日よりテレビ埼玉にてCM放送、NACK5にてラジオ放送がスタートいたします。
今回のテレビCM等を通じて、当社の戸建て賃貸ブランド「グランソフィア」の認知度向上と 戸建て賃貸住宅の魅力をお伝えすることができればと存じます。
今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

JI Onlineに
当社の記事が掲載されました。

2024年4月27日

【記事抜粋】
株式会社東日本地所『戸建て賃貸建築事業を主力に不動産の悩みを解決する不動産パートナー企業』

2024年2月27日東京プロマーケット市場(以下TPM)に上場した株式会社東日本地所は、 埼玉県さいたま市に本社を置き不動産関連事業を幅広く展開している。
営業地盤である埼玉県南地域、西東京地域は首都圏の中でも人口流入が顕著であり、主力商品となる戸建て賃貸住宅の建築数は550棟を突破。 現在は年間150棟を超えるペースで増加するほど堅調だ。

黒岩主信社長は不動産の営業マン時代に、不動産の営業マン時代に土地活用の方法としてワンルームのアパートを提案していた。 その際、どんな大手でも戸建て賃貸との競合では地元の小さな工務店にすら勝てないと気づき戸建て賃貸について調べると、 賃貸住宅着工戸数の97%がアパートやマンションで戸建て賃貸の割合は全体の3%程度に過ぎないことが判明した。 もしも戸建て賃貸を事業の柱にしたら大手にも勝てるのではないかと感じ、2016年に同社を創業した。

上場の目的は3つ。
1つ目は人材の確保。企業が成長をしていく上で必要なノウハウや経験を持った優秀な人材を集めていくこと。
2つ目は信用力向上。上場による企業価値向上で取引先や顧客からの信用を一層高めていくこと。
3つ目が社員の士気の向上。「我が人生、人にあり」というほど社員を大切にする黒岩社長は、 上場セレモニーに約50名の仲間を同席させて感動を共に分かち合った。

同社の強みは、企画提案、設計、建築、入居者募集、入居後の管理、退去立会まで、すべて自社完結のワンストップで提供できることだ。 すべての知見を集約することでビジネスモデルの継続的なブラッシュアップが可能となる。

現在は新築のみに注力している同社だが、TPM上場を機にアパートから戸建て賃貸への建て替えなども提案できる体制を整え、 空き家問題の解決にも貢献していきたいと黒岩社長は熱く語っている。
今後は一都三県で営業網を構築し、ゆくゆくは全国展開を視野に同社の成長はまだ続きそうだ。

全国賃貸住宅新聞に
当社の記事が掲載されました。

2024年4月15日

【記事抜粋】
戸建て賃貸の建設を手がける東日本地所(さいたま市)がTOKYO PRO Market(トウキョウプロマーケット)に上場した。 2016年に設立し、約7年半での上場である。

東日本地所は導入設備のグレードを高めた戸建て賃貸商品を企画・建築し、売り上げを急速に伸ばしてきた。 埼玉県内をメインの商圏とし、地主系オーナーに土地活用のための戸建て賃貸の建築を提案。 リーシングや施工後の管理もすべて自社で行う。

注力商品は入居者視点を重視した戸建て賃貸シリーズ「グランソフィア」だ。 97~98%の高入居率を維持していることを強みにオーナーに提案を行い、設立から累計720棟を受注した。
23年8月期の売上高は前期比14.5%増の33億8144万円となった。 同社の成長の理由について黒岩社長は「住まいの環境や設備を求める時代になったのではないか。 そのニーズに当社の戸建て賃貸が合致した」と推測する。

同シリーズは「入居者の満足度の向上」をテーマとし、長期入居が見込めるファミリー層を主要ターゲットとしている。
黒岩社長は「戸建て賃貸という形態自体が、集合住宅と比較したときの差別化要素になっている。 庭のスペースを集合住宅で確保するのは難しいが、戸建て賃貸において子育て世代は、 集合住宅に住んだ場合より騒音を気にせず暮らすことができる」と話す。

今後は上場を機に、建築の受注スピードを速めていく。
上場により金融機関からの資金調達を増やし、建築件数の拡大につなげる。 事業の成長に欠かせない人員の確保にも注力する。上場で社会的信用力を高め、選ばれる会社にしていく。 「時期は確定していないが、いずれは一般市場への上場も目指していく」(黒岩社長)

日本経済新聞に
当社の記事が掲載されました。

2024年3月12日

【記事抜粋】
埼玉県・西東京など首都圏において、戸建ての賃貸物件の建築事業などを展開する東日本地所(さいたま市)が2月末、 東京証券取引所の「東京プロマーケット」に株式上場した。 4月には4つめの営業拠点として川口市に新たに支店を開設する。

上場の大きな狙いの一つが人材確保の強化で、資金調達よりも会社の知名度向上に主眼を置いている。 「顧客からの信頼、社員の士気が高まることも上場のメリット」(黒岩社長)という。

東日本地所は戸建て賃貸住宅「グランソフィア」ブランドを主力とし、不動産の売却を検討しているオーナーから買い取りや仲介をしている。 戸建て賃貸住宅は建築から入居付け、賃貸管理をワンストップサービスで実施できるのが同社の強みだ。 賃貸住宅については2016年の設立以来、550棟以上の実績があるという。

ファミリー層をターゲットにしている。 平均入居年数は約7年と、集合住宅などと比べて長いことも特徴だ。 黒岩社長は「戸建ての賃貸ならば東日本地所と言ってくれる顧客も増えており、会社の知名度は高まっている。 今後も首都圏を中心に事業を拡大していきたい」と話す。

新たな支店を置く川口市は、2012~23年まで12年連続で転入超過が続いている。 市では川口駅にJR上野東京ラインを停車させるための検討が進んでいる。 また、同駅前の商業ビル跡地に新たな商業施設の刷新計画も進むなど、利便性の高まりが期待されているエリアだ。


【インタビュー】
上場後の事業の展望について、黒岩社長に聞いた。

――今後の人材確保の目標は。
「業界経験が長く即戦力として活躍してくれる中途社員、及び新卒の採用強化にも弾みをつけたい。 新卒については当面、毎年40人前後を採用できるようにしたい」

――足元の経営環境をどのように見ていますか。
「物価やエネルギー価格の高騰は当面も続くと見られ、 2024年度からは物流・建築業界においての働き方改革関連法の時間外労働の上限規制ものしかかる。 社内でプロジェクトチームを作り、契約から着工まで、着工から竣工までのそれぞれの期間で、 業務効率を高めることで、1カ月ほどの日程短縮を目指す」

――従業員の働きやすい環境づくりも進めているそうですね。
「人材採用強化、業績評価の要件を明示することで評価制度も刷新する。 社員のモチベーションを引き出せる管理職研修、資格取得の支援にも力を入れている」

新規営業拠点開設のお知らせ

2024年3月13日

お客様各位

株式会社東日本地所
代表取締役 黒岩 主信


新規営業拠点開設のお知らせ

平素は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。
当社は、埼玉県さいたま市に本社、東京都府中市に府中支店を置き、 埼玉県、西東京地域及び首都圏を中心に建築営業活動を行っております。 この度、戸建て賃貸住宅建築の事業拡大を図るため 埼玉県川口市に新支店を開設する運びとなりました。 川口市を中心とした近隣市及び東京都東部地域の戸建て賃貸住宅の需要を掘り起こし、 当社の業容の拡大を図るものであります。
今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

<新規拠点の概要>
1.名 称 : 株式会社東日本地所 川口支店(仮称)
2.所在地 : 埼玉県川口市栄町3-5-1 高梨ビル8階
3.開設日 : 2024年4月1日(予定)

【本件に関するお問い合わせ先】
住所 : さいたま市中央区新都心7-2 大宮サウスゲートビル5階
TEL : 048-711-7371

以上

新規上場いたしました。

弊社は、長年の努力と皆様のご支援により、 令和6年(2024年)2月27日に東京証券取引所 TOKYO PRO Market市場に上場することができました。
これからも皆様に信頼される企業であり続けるために、 さらなる成長を目指してまいります。

私たちの経営理念は、「豊かで魅力ある商品価値を創造し社会に貢献する」を 掲げており、お客様に最高の満足度を提供することです。
これからも、戸建て賃貸住宅建築、不動産仲介・売買、賃貸管理を事業の柱に、 お客様のニーズに応え、信頼を築いていく所存です。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

敬具

令和6年(2024年) 3月吉日
株式会社 東日本地所
代表取締役 黒岩 主信
【お問い合わせ先】
住所:さいたま市中央区新都心7-2 大宮サウスゲートビル5階
TEL:048-711-7371