co-worker／働く仲間

若い時はどんな仕事をしていましたか？

気づけば１９歳から３０年以上、建築業界に携わってきました。最初は在来工法の大工見習として、とにかく「見ておぼえろ」という環境の中で、当時は先輩にいっぱい怒られながら必死になって仕事を覚えていった記憶があります。その後転職して、在来工法や2✖4工法で建築した建物のアフターメンテナンスやリフォーム工事、戸建て建築の施工管理、給排水設備工事など、いろいろと経験を積ませてもらいました。

仲間の存在が刺激になっている

下請けの工務店（協力会社）で当社の施工管理をしていたことがあったのですが、後に社長や施工管理の社員さんから誘っていただいたのをきっかけに入社しました。現在は、新築現場の施工管理（現場監督）をやっています。正直現場は楽しいことも大変なこともたくさんありますけど、自分はとにかく家造りが好きなんですよ。
じゃないとこの業界に30年もいないですよ。幸い仲間にも恵まれ、互いに溜め込むことなく、会話ができる環境なのもありがたいです。若い社員や現場の職人さんからの刺激も受けながら、日々充実した仕事をしていますよ。

お客様と寄り添った仕事を続けたい

できるだけ１軒でも多くの建物を建築し、お客様に引き渡することですかねえ。 あとはアフターメンテナンスの経験から、建てた建物に末永く快適に住んでもらえるように、しっかりとお客様に寄り添った仕事を続けていけたらいいなと思っています。自分はプライベートも充実したいタイプで、趣味はバイクツーリングと言いたいところなんですけど、米農家の兼業でして実際はなかなかバイクには乗れずトラクターやコンバインなどの農機具に乗っている方が圧倒的に多く、米作りも趣味みたいなものですね。