co-worker/働く仲間
001稼ぎたい!
その気持ち、忘れるなよ。
建築営業事業部 第3支店 営業課長
田中聖樹
2018年中途入社
稼げる!と思い飛び込んだ不動産の世界。
学生時代、アルバイトで居酒屋のお客さんの呼び込みなどをしていました。獲得したお客さんの数でバイト代も変わるのが魅力でした。自分の力量で給料を上げられますからね。その稼いだお金を使いながら、何だかこちらの方が授業より面白いじゃないか、と大学を中退。ただ、最初はよかったのですが次第にこのままではいけないという漠然とした不安のようなものも同時に感じていました。昼夜も逆転するし、体力もいつまで続くかわからない。大学に残っていれば4年の年に、縁あって当社を紹介していただきトントン拍子で話しが進んで入社しました。不動産の世界も自分がやった分だけ稼げる、という認識があったので居酒屋時代のバイトにも通じるところがあると思いました。絶対にできる、という確信がありました。2月入社なので結果的に新卒より早い入社になりました。
退路を断ち、成果に邁進する。
大学もバイトも、地元の八王子でした。すべてが八王子で。ここから抜け出したい、という思いもあったんだと思います。「もう戻らない」という決意とともに、入社が決まるや即会社の近くに引っ越しました。入社直後はできることは限られていますから、素直に上司の話しに耳を傾けながら電話と個別訪問と集客に邁進する日々。とにかくひたすら「数」を追いかけました。学生時代に何かに打ち込んだというようなバックボーンが僕にはない。仕事で結果を出すんだ、という気概も強くあったんだと思います。営業は空振りすることの方が圧倒的に多いですが、落ち込む暇はありません。それよりもどうすればうまくいくかを考えることに時間を充てています。そうすれば自ずと結果につながると思う。私の元に4人のメンバーがいますが、同じ考えで臨んでもらえたらなと思っています。落ち込んでも成果になりません。
稼ぎたい、というモチベーションは正しく持つべき。
私が入社した頃の会社はまだ30人くらいの規模でした。それが100人を越すところまで一気に成長していますが当時も今も、社長はじめ上長たちとの距離感の近さは変わっていません。吸収できることはたくさんあります。それが大手と明確に差別化できる魅力です。年次や社歴に関係なく、成果に対して真っ当に評価してくれますし。だから収入を得たいと強く思っている人が経済的に得られる業界というか、会社なんだと思います。私も5年目ですが年々ベース給与もあがり、役職もあがってさらに報酬も増え、自分でいうのも何ですが私の年齢ではかなりいただいている方だと思います。収入アップはモチベーションにも結びつき会社への貢献につながり、そして何より普段の生活が充実します。最後にもう一つ。人数が少ない分、自分の成果が会社に与えるインパクトは大きいのも魅力です。誰かが創ったものに乗るのではなく、自分たちで創っていくんです。みなさんのご応募お待ちしています。